昨日、2016年11月21日月曜日の日本経済新聞朝刊によると、新日本監査法人が不正会計を見抜く「AI」を用いたシステムを開発するとのこと。
(日本経済新聞電子版へのリンク↓)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD18HCU_Q6A121C1MM8000/
監査は将来的に”AIに取って代わられる”と言われているのを聞いたことがありますが、思ったより早く動き出しているようですね。
正直もっと先の話だと思っていました…。
そのうち監査の心証は「AI」の分析結果に拠る、ということになるのかもしれませんね。
となると、会計士は不要とまでは言いませんが、より少人数で監査ができるようになるのでしょうか。

囲碁や将棋の世界では、AIが猛威を振るっているようですし、色々なことがAIに置き換わっていくのでしょうね。