平成28年8月10日の日本経済新聞朝刊の広告スペースに載っていた本が気になります。

捨てられる銀行 (講談社現代新書)
著者 橋本 卓典 (2016/5/18)

捨てられる銀行

広告のコピーは、
大反響 全国の金融機関・経営者・経理担当者・税理士から絶賛の声!
11万部突破!

とりわけ気になるのが、読者からの声の一つとして載っている、
「地方の会計事務所、税理士事務所にとって、顧客と金融機関の関係が変わりつつある現状を把握する最良の書でしょう。読んでおかないと、地銀どころかわれわれが『捨てられる会計事務所』になりかねません」(公認会計士・税理士)
という宣伝文句です。
こんなこと言われると・・・