2019年の10月より、相続税の申告が、電子申告(e-TAX)でできるようになったようです。
税理士向けには、既に案内がされています(参考HP)。
2015年の相続税増税によって、申告件数が増加していることが原因として挙げられます。
しかしながら、相続税は不動産評価など、計算が複雑なことから、自力で申告する割合は10%台とのことです。
e-TAXのソフトがどれほど親切にできているかは分かりませんが、もしかしたら納税者本人にはあまり意味がないことかもしれませんね。